【最新情報】NHK大河ドラマ誘致合戦 2021年以降を制するのは??

投稿者: | 2018年7月8日

かなり先の早い話になりますが、2021年NHK大河ドラマの誘致に向けて様々な自治体等が早くも動きを活発化しています。誘致がなれば、観光客150万人、経済効果200億~300億とも言われ、地方創生の強い援軍となることには間違いがありません。

2020年放送予定の「麒麟がくる」は、2018年4月に発表されました。その例に倣って2021年大河の決定を来年4月ぐらいと見込みますと、残された時間は意外と少ないのかもしれません。ここでは、各地の招致活動の様子等を中心にご紹介します。(2018年8月26日最終更新)

背景となる時代は?

ここ最近の大河ドラマの時代背景は、概ね戦国と幕末のローテーションに、他の時代が少し入るといったかたちとなっています。

2007 風林火山 戦国
2008 篤姫   幕末
2009 天地人  戦国~江戸
2010 龍馬伝  幕末
2011 江~姫たちの戦国 戦国~江戸
2012 平清盛  平安~源平
2013 八重の桜 幕末~明治
2014 軍師官兵衛 戦国~江戸
2015 花燃ゆ  幕末~明治
2016 真田丸  戦国~江戸
2017 おんな城主直虎 戦国
2018 西郷どん 幕末~明治
2019 いだてん 東京オリムピック噺 現代
2020 麒麟がくる 戦国~安土桃山  ←ここまで内定しています。
2021 幕末~明治?? 江戸、鎌倉、室町?
2022 戦国??

2019年は珍しく「現代」となりましたが、2020年は「戦国」ということで通常のローテーションに戻った感があります。そう考えますと、2018年以来3年ぶりの「幕末~明治」が最有力なのかもしれません。それでもここ数年ない、江戸時代や鎌倉時代や南北朝時代、室町時代などの他の時代もこのあたりで来る可能性捨てきれません。

誘致状況の一覧

ここでは、主に「麒麟がくる」の発表以降に報道された誘致情報を中心にご紹介します。ここに掲載しているほかにも、多数の誘致活動が行われています。すべてが2021年を目指しているのではなく、上記のローテーションも踏まえながら2022年以降に目標を据えているところもあります。

南北朝時代

楠木正成・正行(「『楠公(なんこう)さん』大河ドラマ誘致協議会)

楠木正成・正行父子を大河ドラマに-大阪・河内長野市長ら、大阪・神戸・東京「三都物語」PR開始 2018年4月11日 産経新聞

「楠公(なんこう)さん」の愛称で知られる南北朝時代の武将・楠木正成と嫡男・正行(まさつら)をテーマにNHK大河ドラマ化に向け、活動している大阪府河内長野市の島田智明市長らは「楠木親子三都物語」として、府内と神戸市、東京都を対象にしたPR活動を始めた。

出典: www.sankei.com

室町時代

太田道灌(「太田道灌をNHK大河ドラマに!推進準備実行委員会」)

「道灌を大河」全会一致 伊勢原市議会 地方創生の起爆剤に 2018年7月2日 神奈川新聞

伊勢原市議会は6月定例会最終日となった25日の本会議で、市ゆかりの戦国武将・太田道灌のNHK大河ドラマ化を強く求める決議案を全会一致で可決した。決議は道灌の墓所が市内にある経緯に触れ、「道灌の活躍の足跡は関東各地に残され、ゆかりのある数多くの自治体にとって地方創生の観光資源となる」と解説。その上で、大河ドラマ化は「地域振興の起爆剤となり、経済波及効果、雇用創出効果を生み出す絶好の機会となる」と訴えた。

出典: headlines.yahoo.co.jp

戦国時代

三好長慶(三好長慶NHK大河ドラマ誘致推進協議会)

三好長慶の大河ドラマ誘致で推進協=徳島市〔地域〕 2018年6月19日 時事通信

徳島県出身で織田信長に先駆けて京都で天下人となった戦国武将、三好長慶をNHK大河ドラマの主人公にしてもらい、徳島県の文化・観光振興、地域経済の活性化につなげようと、「三好長慶NHK大河ドラマ誘致推進協議会」が、徳島市内で設立された。 協議会は、県観光協会が呼び掛け、県市長会、徳島経済同友会など31団体が応じて結成。会長には県商工会連合会の岡本富治会長が就任した。

出典: www.jiji.com

安土桃山時代

石田三成(びわ湖・近江路観光圏活性化協議会)

三成主役の大河ドラマを要望 ゆかりの滋賀首長ら、NHKに 2018年8月24日 京都新聞

戦国武将石田三成を主人公とする大河ドラマの制作を求め、ゆかりの滋賀県長浜、米原、彦根各市でつくる「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」(会長・大久保貴彦根市長)が24日、東京都内でNHKに要望書を提出した。要望は今回が初めてで、NHKは「熱意は受け止めて検討したい」とした。

出典: www.kyoto-np.co.jp

江戸時代

三浦按針(臼杵市・伊東市・横須賀市(ANJINプロジェクト連絡協議会)

「三浦按針」を大河ドラマに! 平戸など4市 各市役所で署名活動 2018年4月13日 長崎新聞

徳川家康の外交顧問として活躍した英国人ウィリアム・アダムス(日本名・三浦按針(みうらあんじん))を題材としたNHK大河ドラマ制作の実現に向け、長崎県の平戸などゆかりのある4市でつくるANJINプロジェクト連絡協議会は、各市役所で署名活動を始めた。
協議会は2013年発足。大河ドラマ化の要望活動も同年から取り組む。署名活動は市民の力で没後400年を迎える20年の実現を目指す。

出典: this.kiji.is

その他の有力候補

麒麟がくる」発表以降に誘致活動の報道等があまりないのですが、以前から活発な誘致活動が行われている人物等の一覧です。

幕末・明治の人物がまだまだ活動が活発化していないように思います。2021年の大河はまだまだ先の話ですが、新たな報道があれば記事を追記・更新していきたいと思います。

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公明智光秀はどんな武将?話題の新書は2018年9月1日発売です。