【終了】横浜市歴史博物館「“道灌以後”の戦国争乱 横浜・上原家文書にみる中世」は7月31日(水)まで開催

投稿者: | 2019年7月27日

横浜市歴史博物館では「“道灌以後”の戦国争乱 横浜・上原家文書にみる中世」が7月31日(水)まで開催されています。

この展示会では、室町時代の関東のヒーロー・太田道灌の子孫たちは、その後の争乱の戦国時代をどのように生きたのか。横浜市指定文化財・上原家文書を糸口に、道灌の子孫たちの動向に視点をすえて、関東の戦国動乱を読み解きます。

太田道灌が主君上杉定正に暗殺されてからは、その子孫は主家と対立したり、または帰参したりしながら戦国の世を生き抜きます。生き残りをかけた子孫たちの活躍はとても興味深いですね。(2019年7月27日最終更新)

開催概要

会期 2019年6月15日 (土) ~2019年7月31日 (水)

開館時間 9:00~17:00(券売は16:30まで)

休館日 月曜日(7月15日(月)は開館)、7月16日(火)

観覧料等その他詳細は公式WEB「横浜市歴史博物館」をご参照ください。

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