【日本史】2020年 古墳時代 飛鳥時代の新発見ダイジェスト

投稿者: | 2020年2月23日

日本史は、日々の研究や発掘の成果により更新されています。それでも、いつどんな発見があったのかは、あまりに多くの発見があるために忘れてしまいがちです。ここでは、2020年の古墳時代・飛鳥時代の新発見を月ごとに記録してまいります。今年も驚くような新発見に出会えますように…。(2020年2月23日最終更新)

1月

7世紀前半の横穴式石室 古墳から「木炭床」 松山・下難波腰折遺跡 2020年1月25日 愛媛新聞

愛媛県の松山市埋蔵文化財センターは24日、同市下難波の下難波腰折(こしおれ)遺跡から6世紀中ごろ~7世紀前半の古墳4基が見つかったと発表した。このうちの1基から木炭を敷き詰めた「木炭床」と呼ばれる施設を確認した。センターによると、市内では瀬戸風峠4号墳(下伊台町)に次いで2例目で、全国的にも珍しい貴重な発見という。

出典: headlines.yahoo.co.jp

古墳時代の井戸に小型銅鏡、奈良 櫟本チトセ遺跡、水の祭祀か 2020年1月28日 共同通信

奈良県天理市の櫟本チトセ遺跡で、古墳時代前期後半(4世紀後半)の井戸2基が見つかり、中から小型銅鏡、木製品、桃の種などが出土したと市教育委員会が28日発表した。古墳時代の井戸から完全な銅鏡が出土するのは、兵庫県明石市の藤江別所遺跡に次いで2例目で、水に関わる祭祀に用いられたとみられるという。

出典: this.kiji.is

2月

古墳時代のガラスや鉄の工房跡出土 滋賀・栗東 2020年2月12日 産経新聞

辻遺跡(滋賀県栗東市)から、古墳時代中期(5世紀前半ごろ)の工房とみられる建物跡が見つかったと滋賀県文化財保護協会が12日、発表した。ガラス玉を作る鋳型の破片や鍛冶炉の跡が発見されたことから、ガラスや鉄製品が製造されていたとみられる。県内でガラス玉の鋳型が出土するのは初めてといい、同協会は「貴重な事例」としている。

出典: www.sankei.com

「箸墓古墳と同時期」裏づけ 天理・ヒエ塚古墳、全長129メートルと推定 奈良 2020年2月22日 産経新聞

天理市萱生(かよう)町の前方後円墳「ヒエ塚古墳」(3世紀後半)で、墳丘を縁取るように並べられた基底石が前方部の端から見つかり、同市教育委員会は21日、墳丘は全長129メートルと推定されると発表した。墳丘本体の調査は今回が初めてで、埴輪(はにわ)が存在しないことも確認。専門家は、国内最初の巨大前方後円墳、箸墓古墳(桜井市)と並行する時代の古墳である可能性が強まったとしている。

出典: www.sankei.com

新発見は随時更新してまいります。