歴史の散歩道 蜂須賀家中屋敷門と二条城遺構(世田谷区下馬)
江戸時代、武士の時代の終焉から150年。今年は江戸の名残を探して歩く機会が増えています。寺社仏閣は、当時の建築物がそのままということが多々あるのですが、武家屋敷、とりわけ大名屋敷などは、幕府拝領地の新政府による召し上げ、… 続きを読む »
江戸時代、武士の時代の終焉から150年。今年は江戸の名残を探して歩く機会が増えています。寺社仏閣は、当時の建築物がそのままということが多々あるのですが、武家屋敷、とりわけ大名屋敷などは、幕府拝領地の新政府による召し上げ、… 続きを読む »
みなさんは、「ふるさと納税」をされていますか?過剰な返礼品競争はどうかとは思いますが、地方と都市の共存共栄のためには、とても良い制度だと私は思います。私の尊敬するデンマークの地方議員は「都市は地方から多くのものを供給され… 続きを読む »
戊辰戦争から150年、そして江戸の終から150年、その面影を偲ぶことができる場所を歩いています。前回は、京都守護職松平容保の生誕の地、新宿区荒木町の高須藩上屋敷跡を歩きました(「戊辰戦争150年 松平容保生誕の地を訪ねる… 続きを読む »
平成30年(2018)は、「戊辰戦争150年」にあたります。今回の歴史の散歩道では、会津藩主松平容保の生誕地を訪ねます。 会津藩家訓と容保 会津藩の藩祖保科正之は、徳川秀忠のご落胤として誕生しましたが、兄家光はその誠実さ… 続きを読む »
2018年は、戊辰戦争開戦から150年の年にあたります。この記事は、2017年12月書いていますが、毎年、年末になるともうすぐ鳥羽伏見の戦いだ・・と少し心がザワザワするのです。ちなみに鳥羽伏見の戦いは1月3日に開戦し、こ… 続きを読む »