2018年(平成30年)日本史新発見のまとめ
戊辰戦争から、そして明治維新から150年となった2018年(平成30年)には、やはり幕末維新に関係する新発見が多かったように思います。その他の時代でも重要な発見が毎日のように報道されました。日頃このような調査や研究に携わ… 続きを読む »
戊辰戦争から、そして明治維新から150年となった2018年(平成30年)には、やはり幕末維新に関係する新発見が多かったように思います。その他の時代でも重要な発見が毎日のように報道されました。日頃このような調査や研究に携わ… 続きを読む »
平成30年12月も各地からたくさんの新たな発見の情報が届きました。平成30年は、戊辰戦争、明治維新から150年、そして大河ドラマでは西郷どんが放送されたこともあり、一年を通してそれに関連する新発見が多く、新たな事実も知る… 続きを読む »
平成30年11月も各地からたくさんの新たな発見の情報が届きました。忠臣蔵の討ち入りの日にちを目前に控えての、大石内蔵助の遺書が現存していたことがわかったり、2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公明智光秀による本能寺の… 続きを読む »
平成30年10月も各地からたくさんの新たな発見の情報が届きました。月末に報道のあった彦根藩井伊家の第2代当主直孝の長男直滋の甲冑は、直滋没後30年ほどの後に「江戸の屋敷の土蔵から(甲冑が)出てきた。焼くことも考えたが相談… 続きを読む »
平成30年9月も各地からたくさんの新たな発見の情報が届きました。台風などの自然災害が多い月でしたが、大雨にも負けずに各地で発掘調査等の成果が発表されています。また、不幸中の幸いとしては、二条城で強風により金具がはずれ、家… 続きを読む »
平成30年8月も各地からたくさんの新たな発見の情報が届きました。日米修好通商条約に幕府が用いた公印「経文緯武(けいぶんいぶ)」の発見の報道では「えっ!徳川埋蔵金!」と一瞬読み間違えをして驚いてしまった方も多かったようです… 続きを読む »
平成30年7月も各地からたくさんの新たな発見の情報が届きました。今年は、戊辰戦争、明治維新から150年ということもあり、関連する資料が数多く発見されています。今月も凌霜隊に関する新史料や斗南藩の入植実態がわかる史料が見つ… 続きを読む »
平成30年6月も各地からたくさんの新たな発見の情報が届きました。新たに発見された幕末の天誅組の古文書では、錦の御旗のような旗がたくさん描かれ、鳥羽伏見の戦いで幕軍の心を折った御旗の原型のようにも思えました。それでは、さっ… 続きを読む »
平成30年5月も各地からたくさんの新たな発見の情報が届きました。邪馬台国に関係すると考えられる遺跡で発見された桃の種を放射性炭素(C14)年代測定で調べてみると卑弥呼の時代のものであることがわかりました。邪馬台国の謎の解… 続きを読む »
平成30年4月も各地からたくさんの新たな発見の情報が届きました。桂小五郎が坂本龍馬宛に討幕を促す手紙の原本は、幕末ファンにはうれしい発見となりました。龍馬は証拠を残さないようにこの種の書状は破棄していたそうで、かなり珍し… 続きを読む »